2016年9月20日火曜日

今までのエンボスフォルダーとちょっと違う!ケーブルニット・エンボスフォルダー!

昨日のクリスマスカードのマットに使った ダイナミック Textured Impressions・エンボスフォルダー・ケーブルニットですが、今までのエンボスフォルダーとちょっと違っています!ファンシーファン・エンボスフォルダーと比べてみると こんな感じです。
今までのエンボスフォルダーの大きさは 4-1/2×6-3/8インチ(約11.4cm×16.2cm)だったんですが、ケーブルニットの方は6×6インチ(約15.2cm×15.2cm)と大きくなって、より幅広にエンボスできるようになっています。そして更に違う点は厚み!下の写真ではちょっと分かり難いかもしれませんが、今までのエンボスフォルダーは閉じた時の厚みが約2mm弱くらいでしたが、ケーブルニットの方は厚みが約5mmになっています。
この厚みで、従来のエンボスフォルダーよりも より深い凸凹をエンボスすることができるんですが、今までのものとは厚みが違うので、使い方が若干違っています。今まではエンボスフォルダーを2枚のカッティングパットで挟んでプラットフォームに載せ、Big Shotに通していましたが、
ケーブルニット・エンボスフォルダーは上側だけにカッティングパッドを載せ、そのままプラットフォームに載せてBig Shotに通します。
更に 注意しないといけないことがあって、ケーブルニット・エンボスフォルダーに今まで通りにペーパーを挟んでエンボスすると、圧が強すぎてペーパーが割れてしまいます!霧吹きでペーパーに水を吹きかけてからフォルダーに挟んでエンボスすると綺麗にエンボスできます。私は霧吹きが見つからなかったので、ペーパーをアイロンのスチームにあててからエンボスしてみました。(^^;) まず、こちらは霧吹き(スチーム)なしでエンボスしたペーパーです。なんかエンボス部分がひび割れたような感じになっているのが分かりますでしょうか。
こちらはスチームをあててエンボスしたペーパーです。上の写真のペーパーと比べてエンボスが滑らかになりました!霧吹きするのは ちょっと手間ですが、仕上がりが全然違いますので、ぜひ ひと手間かけてみて下さい♪ 今回私はアイロンスチームを使いましたが、スチームだとペーパーが びしょびしょ にならないのでエンボスした後 乾かす必要がないのは良い点かなと思いました。霧吹きも試してみたいです。(^_^)
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